癒しの空間、笑顔が集うコミュニティーに

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大阪府高槻市真上町6丁目29-17
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ヨガスタジオ アムリタ

大阪府高槻市のヨガスタジオ アムリタ、独自の気功ヨガを取り入れています

アンマの抱擁を受けて

南インドの聖者、マーター・アムリターナンダマイーに会いに東京に行ってきました。
彼女は、世界中の人々から「アンマ(お母さん)」と親しみを込めて呼ばれています。
1953年に南インドの小さな漁村に生まれ、小学4年生までしか教育の機会を得られなかったアンマ。
しかし彼女は現在、世界約20カ国を巡りながら、宗教や人種の一切を問わず多くの人々を抱きしめながら、同時に世界規模の慈善活動も成し遂げています。
アンマは限りない慈愛のエッセンスをダルシャン(抱擁)という形で表現します。
実際にアンマは、東京の渋谷にある大きな会場に集まった多くの人、一人一人を抱きしめていました。
私がその日会場を出たのは深夜を回っていたのですが、その時、まだアンマのダルシャンは続いていました。
ダルシャンが続く中、バジャン(音楽の演奏とキールタン)も絶え間なく続いていました。
会場はエネルギーに溢れていて、深夜だということを忘れてしまいます。
会場には様々な想いが渦巻いていました。
正直に言うと、私には重たすぎて苦しくなる時もありました。
皆の意識がアンマに向けられる時、それは顕著に感じられました。
歌が始まったり、世界平和の祈りになったりすると、その波動はふっと軽くなります。
アンマは、一体どうしてこのような事を何十年も続けることが出来るのでしょう。
大勢の人の想いが常に繋がってくるなんて、普通なら身も心も持ちません。
以前にヒーリングの先生に聞いたところ、聖者にはものすごく大きな守護がついているそうです。
そして、聖者の声は瞬時に天に聞き入れられる、という事を教えてもらいました。
友人のダフネが、南インドにあるアンマのアシュラムに滞在していた時、津波にあいました。
アンマのアシュラムは幸運にも10階ほどの高さがあったため、みんな上階に駆け上がったそうです。
ダフネが窓から下を見下ろした時、津波に飛び込むアンマの姿がありました。
アンマは水の中でマントラを唱えて、津波を鎮めようとしていたそうです。
すると、間も無くして、津波は嘘のようなひいていったのです。
彼女の声は、瞬時に天に聞き入れられたのですね。
それに、天は必ず聖者を護ろうとするそうです。
そんな生きた聖者に会える貴重な機会とあって、来日プログラムには全国または世界各地から多くの人々が訪れます。

 

話を戻しますと、人の想いが渦巻くと、その波動に自分の波動が動かされます。
儀式が始まるや否や、私はクラクラして酔った感じになりました。
その酔いから解放され、本来の調子が戻るまでに、なんと2週間もかかってしまいました!
ようやく落ち付き、ブログを書くことができました(笑)
今はとても爽やかな気分で、身体が元気です。
チャクラにも変化がありました。
ずっと気になっていた場所が開いて流れています。
(そこが開いている事に気付いたのは、アンマに会った翌日でしたが、クラクラして、それどころではなかったです。)
思った通り、アンマのドゥルガの波動がそこを切り裂いてくれたのだと思います。
アンマの愛に感謝です。

そして、今回は結構きつかったですが、身をもって波動の良い勉強をさせてもらいました!

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