オンラインレッスンに新しいメニューが加わります。
このクラスは自粛期間に関係なくこれから続けていきたいと思っています。
これまで学んできた気功やヒーリング(私の中ではこれらは同じ)、心理学的カウンセリング(体の状態を通してみていく方法をとります)などを取り入れた個人セッションです。
病気を治療するものではありません。
その方がより幸せに生きていかれるためのヒントとなれば嬉しいです。
気功ヒーリングヨガ プライベートレッスン 90分 8000円
気功ヒーリングヨガ セミプライベート(2人) 90分 5000円
現在、日々の健康管理として30分のオンラインレッスンと、もっとじっくりと体と向き合いたい方向けの80分のプライベート、セミプライベートレッスンをさせていただいております。
これらのレッスンは、外に出られない今の状況を受けて、オンラインでできること、またはオンラインだからこそできることを考えてつくりました。
通常のスタジオレッスンの代替として、ぜひおうちにヨガを取り入れてください。
今後の状況を見まして、終了とさせていただくことがありますのでご了承ください。
なお、現在チケットをお持ちの方は、途中でレッスンが終了しましても対応させていただきますのでご安心ください。
今後、自粛要請も緩和されていくとは思いますが、この状況がすぐに元に戻るわけではありませんし、今後もしばらくはコロナウイルスとの共存が続くことになると思います。
よりいっそう健康は自分で守っていく時代になっていきますね。
正しい知識も必要になってきます。
真理こそが人を救いますね。
では何が正しいか、真理かというと人それぞれですが、基本的に自分がフラットでないと正しく見ること、判断することはできないです。
フラットって何か。
それは、私はスピリチュアルな道を歩むこと、つまり神聖なるもの、それを神と呼んだり魂と呼んだりしますが、それらと一体となる生き方だと思います。
それはつまり、自分の軸がまっすぐ通っている状態で、その軸が自分の中心にある状態のことです。
この自分軸を他人に明け渡している場合は、他人の人生を生きていたり、人の言うことが気になり、すぐに心が揺らいでしまったりします。
なんとなく空虚で満たされない感じ。
そんな時は自分軸が細くなっていたり、スカスカになっているのかもしれませんね。
リーディングをする際は、この体軸から見ていくことが多いです。
上下の伸び方や広がり方で、いま現在の自分自身の在り方に気がつきます。
自分軸を持つことがどうして神と一体となることなの?と思われる方もいるかもしれません。
ここで言う「自分」とは「我」のことではなく、「魂としての自分」「真我」のことです。
それはすなわち神聖なるもの、神様、または愛そのものです。
私たちはもともと愛の存在で、ここから来て、ここに帰っていきます。
肉体を持って生きているとその周りに汚れができて、愛が見えなくなってしまいますが、その奥にはいつも愛そのものである魂が存在しています。
本当はこれだけが実在していると言われています。
私たちが実在していると思っている世界はマーヤ(幻想)であると。
ですが、この現実世界も幻想でありながら、この世界では実在しているのもまた事実です。
ならば、この世界をどう生きるか、ですね。
私にスピリチュアルやヒーリングを教えてくれた先生は、魂と一体となる生き方の人は、人を幸せにするとおっしゃっていました。
本当のスピリチュアル的な生き方ができてきますと、現実的にも動けますし、天の応援もたくさん受けることができますので、自身も幸せになり、周りも幸せになってきます。
本当のスピリチュアル的な生き方は、ナチュラルで、万人に優しいですし、天の応援が常に入りますから、普通に生活していながら、スピリチュアルな生き方となり、人からも好かれます。また、その人に見合った豊かさも循環していきます。
そう教えてもらいました。
そして、ヒーリングやリーディングを行う際に言われたことは、
サイキックヒーリングと、レイキと、スピリチュアルヒーリングは違いますよ、ということ。
スピリチュアルヒーリングは、どこまでも天の存在に任せます。
これは少しでもずれるとすぐに注意されました。
「今ここ使ったでしょー」と眉間を指され、やり直し。。。
体の痛みを取るなどの場合、解剖学の知識を使いながらあえて意図するヒーリングの技法もありますが、基本的には全てハートを使います。
そしてそれに感応して応援してくれる天の存在のエネルギーを使います。
自分がしていると思ってしまうとずれてしまいます。
こういったずれは気功体に入った時にも起こりやすいです。
気功体に入るとほわ〜んと気持ちの良いエネルギーに包まれるので、意識が肉体からずれることがあります。
気功ヨガでは気功体に入りますが、そうすると気持ちよくて目をつむってしまう方がほとんどです。
これは自分軸がずれるので危ないです。
だから目を開けてもらいますし、体を動かしてもらいます。
リーディングの時にずらす癖がついてきたり、瞑想の時にずれやすくなってきたりしたら、よく注意されたものです。
ですが、捉え方ややり方などを教えてもらっても、うまくいかないこともあります。
エネルギーというのは、チャクラも含めてその方の生き方が現れています。
気功やヒーリングで気の詰まりを取ったり流れを改善したりすることはできますが、いくらエネルギー上で行っても、その方の意識や生き方に反映されないことには本当の意味で良くなったとは言えないかもしれません。
だからこそ、真理を語ることが大事だな〜と思うのです。
スピリチュアルな生き方を語ることで、その人が幸せになる人生が開いていくと信じています。
そしてその方の現実世界での経験とともにエネルギー状態も変わっていきます。
普段のレッスンで、ここまで詳しくエネルギーの話はしていません。
グループレッスンでは、一人一人のエネルギー状態をみて、それならこれをこうしましょうと合わせることはできません。
でもそういうレッスンがしたいな〜と思うのです。
体からわかることは多いです。
自分の体のことをもっと広い視野で知ることができたら、自分という存在がより分かってきます。
それはとても楽しいプロセスです。