昨年も太陽に関わることがらが多くありました。
太陽神経叢である第3チャクラに関係することや、美しいサンストーン(太陽の石)を手に入れたことなど。
さらには、昨年の太陽フレアで再び生まれた火の鳥、鳳凰さんがやって来てくれたこと。
そして今年のおみくじで…、
出ました!!!
「このみくじにあう人は 太陽を手にとる相あり」
普段はほとんど気にしないおみくじですが、今回ばかりは大切に保管しています^^
太陽というとお日様を思い浮かべるのが自然かと思いますが、「光」という意味でもあります。
以前少しだけ習った漢方の授業で、先生が、「病気の要因は無知無明である」とお話しされていました。
人は光を失うと病気になるのです。
ヨガの目的もまた、光を得ることにあると言われます。
光があると、どこへ自分のエネルギーを注ぐべきかがはっきりとして、無駄なエネルギーの消費がなくなり長生きできるとも言われています。
とても意味深い、重要なものなのですね。
さて、話を太陽に戻しますと、
生徒さんに誘っていただき、鳳凰さんに関係するお寺を詣ることになりました。
その方は最初にお会いした時から、私には絶対にそこの神鏡を手にしてほしいと言われていましたので、
神鏡について少し調べてみたところ、太陽を象徴する鏡とのことでした。
日本書紀においては、太陽神である天照大神は孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に、「これらの鏡を私の御魂として、拝するように常に奉りなさい」と記されています。
行くといい場所には、「行ったらいいよ〜」と言うように、私が気づくようにヒントが散らばっています。
最近そういうことが多く、本当に面白いな〜と思います。