アムリタの皆さんと過ごしたインドでの日々は、それはもう楽しすぎて、あの時の感動は月日が経っても薄れることはありません。
写真は一緒に行ったまりさんが作ってくれたスクラップブック。旅の思い出がいっぱいに詰まっています。
行ったお寺の場所や祀られている神様の説明まで書かれていてガイドブックのよう!
嬉しいですね〜。
普通の観光では体験できないようなことをさせてもらえるのは、私にとってインドの家族のような存在、スブラマニヤンさんのおかげです。
スブラマニヤンさんは25年以上タミル語の通訳や翻訳、タミル文化の伝承に携わり、日本との橋渡し的な存在として活躍されています。
日本でアガスティアの葉の通訳もされていて、その数は4000人以上に及ぶそうです。
多くの著名人との繋がりもあり、インドでのコーディーネーターとして現地の案内などをされています。
昨年に熊谷真実さんをインドに案内されていた様子は雑誌でも特集が組まれ、真実さんご自身のアガスティアの葉の内容が綴られた記事はとても印象的なものでした。
そして南インドの美しい景色は、多くの人の持つインドへのイメージを変えるものでした。
南インドのタミルの文化や伝統、そして聖者や賢者の教えに触れる日々は、心に溜まった要らないものをすっきりと洗い流してくれます。
まさに浄化の旅です。
浄化は私たちの肉体と精神に必要不可欠な大切なもの。
余計なものをいっぱいつけていては、肉体もそうですが、いろんな面で本来の力が発揮されないのです。
生まれながらにして与えられた能力や才能が発揮されないなんて、とても残念ですよね。
一人でも多くの人が、魂が輝ける人生、その方にとって一番幸せな人生を歩めれば、世界はもっともっと平和になるはず。
大きな夢ですが、本当に心からそう願っています。
令和の時代に入り、私たち日本人に本来備わっている自然との調和を大切にする生き方が見直されていくように思います。
アガスティア聖者も日本人が世界をスピリチュアル的にリードしていく時代が来るという一節を残しているといいます。
そして、日本人とタミル人には深いつながりがあるらしく、とても似ているそうです。
タミルの人々と接すると心が通じ合う感じがしたり、その土地の文化を素敵だなと感じたりするのはそのせいなのかも知れませんね。
タミル地方に古くから伝わるシッダ医学やアーユルヴェーダ、生き方としてのヨーガ、そして数々の聖者や賢者たちが残してくれた叡智から学ぶことによって、日本人が失いかけているものをタミルの人々が思い出させてくれるのかも知れません。
今後、日本とタミルがより深い繋がりを築いていく為にも、来年もみなさんと一緒にインドに行けたらいいなと思っています。
日本とタミルの架け橋になれたらいいな!
来年の2月、南インドの旅に出かけませんか^^
カルマ解消のお寺参りや聖地巡りはとてもエネルギーが強く、日に日に内面から変わっていくのを感じます。
どっぷりスピリチュアルもいいけど、ショッピングや新鮮な野菜をたっぷり使った美味しい料理も楽しみです。個人的にはストリートフードが大好きなので、これぞローカルフードというものも紹介したいな。
インドは霊性と日常が混沌としていて、その何でもありな感じがたまらなく好きです。
たまに一旦日本に帰らせてと思うこともあるのですが、それもまた結局はいい思い出になるのです。
行ってみたいと思われた方はご連絡くださいね。
現地プランのため個人旅行になりますが、インドが初めての方でも安心して参加していただけるようにサポートさせていただきます。